これまで、新生銀行の子会社である新生フィナンシャルが提供してきた、個人向け無担保ローン（サービスブランド「レイク」）が、2011年10月から新しく「新生銀行カードローン レイク」としてサービスが提供されるようになりました。
新生フィナンシャルを新生銀行が吸収合併することで、個人向け無担保ローンを新生銀行が提供することになったものです。
これにより、貸金業規制法により定められている、いわゆる「総量規制」を始めとする縛りが無くなり、銀行業法に沿った形でローンサービスが提供されることになります。
サービス内容（貸付条件等）には変更はありませんが、より安心して便利に利用できるカードローンとして活躍しそうです。
なお、これまで新生銀行がサービス提供していた「新生銀行スマートカードローン」は、新規の申し込み受付が停止されています。